まず8月17日午後10時。日本のゲームメディアからいっせいに百英雄伝のプレスリリースが流れました。
「百英雄伝」のキックスターターキャンペーンが300万ドルを突破。追加が決定した109番目のキャラクターに関するユーザー投票を8月21日に実施 4gamer
109番目のキャラクターは、百英雄伝Discordチャンネル(discord.gg/eiyuden)でのファン投票によって決定されます。投票は8月21日、東部標準時間の正午、太平洋標準時間の午前9時、日本時間午前1時に開始され、24時間で締め切ります。新しいキャラクター候補の構想画は今週、公式ツイッター、フェイスブック、ファン運営のRedditページで拡散を予定。Discordの公式ファンコミュニティについてはこちらの記事にアカウント作成と内容の簡単な解説があるのでご参考にどうぞ。
日本語チャットルームが複数あるので、日本語で会話できますし、有志が作成した百英雄伝キャラたちのかわいらしい絵文字も既にたくさん揃っています。
投票に参加なさりたい方はぜひどうぞ。
時間は日本時間では22日の午前1時開始となりますので、お間違いのないように。
キャラクター案は順次百英雄伝公式Twitterで公開されていきます。4つのデザインのうちの1つが正式採用されます。
第二回公式コミュニティAMA
Discord上でのイベント予定がもう1つ。開発スタッフの質疑応答、第二回はグラフィックデザイン担当の河野氏をメインに行うそうです。8月22日(土)の23:00開始予定。
イベント会話の音声
百英雄伝kickstarterは3億2千万円を突破。ロシア語ローカライズが決定しました。
そして310万ドルのストレッチ・ゴールは、なんとイベントシーンにボイス追加です。
キャラクターの声については、どうしても欲しい人いう人もいる一方で、昔からの幻想水滸伝やJRPGファンの中には「あってもいいけど、有名声雇う予算があったらゲーム本編の充実にまわして欲しい」「むしろいらない。イベントに音声つくとテンポが遅くなって嫌」といった声もかなりあって、どうなるのかと思っていたのですが、通常は文字だけで、イベントシーンだけ音声がつく、という形になりそうです。
なお、音声は日本語と英語が用意され、ゲーム内オプションで切り替え可能だそうです。
新リワード「ライバルのエッグホースに名前をつける権利」
新しいプレミアム・リワードが追加されました。「ライバルのエッグホースに名前を付ける権利」です。
エッグホースとは、295万ドルのストレッチ・ゴールでついかされたレーシング・ミニゲームで戦うクリーチャー(?)です。
これがエッグホース(英語版ではEggleg)。えっと…、キモかわ系?
リワード初回は限定5口の募集。名前をつけたり自分のネコやペットを登場させる権利系は人気なので、これも数日後には売り切れるかもしれません。
また同時に、「ライバルのベーコーマトレーナーに名前をつける権利」「町のオブジェクトを作る権利」の再募集も始まりました。
布製マップ
追加して選べるアドオン形式のリワードに新アイテムが追加されました。布製のワールドマップです。追加価格は2,750円。
スチールケース(2,200円)と並んで人気になりそうですね。
動画公開
ゲーム内の「スペシャルシーン」の動画が金曜日のアップデートで公開予定だそうです。アップデートはだいたいいつも夜11時くらいなので、またそのくらいの時間だろうと予想します。
今度の週末は盛りだくさんですね。
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